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2013年03月05日

ホームページを見てもらいたい人物像を考える

おはようございます。インサイトアイです。

3月に入り、今日は陽がさしてとてもきもちの良い朝です。


このところ、色々な業種の中小企業さんのホームページのご相談にのっています。


その中で、なかなか難しいところが

「ホームページを見てもらいたい人」

を明確化することです。



誰しも、沢山の人に見てもらい、沢山の問い合わせや来店を希望します。



しかしならが、「沢山の人」というのは

・大人から子供まで

・様々な趣味・趣向がある

・性別も違う

・困っていることも違う

・背景も違う

沢山の要素を持っていて、この人たちすべてに向かったホームページを作ることは、できません。


ホームページは、見て、興味をそそられなければ一瞬で閉じられてしまいます。


ということは


万人向けというのは、見ている側に「興味」を抱かせ辛いのです。


いまいちど

・ホームページを見てもらい人
の定義を考えてみてください。


しっかり考えた企業は、確実にホームページの訪問数、実店舗の来店数を増やしています。


SEOより先にやることは沢山ありますよ




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    Posted by インサイトアイ at 09:44│Comments(0)IT活用
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